最近こんなことがあったガヨ

[続報] 「てくてく三瓶」が卒業制作展で金賞に!

先日、ミカメジャーナルでお伝えした三瓶出身のサチさんが製作した
オリジナル観光情報雑誌 「てくてく三瓶」がなんと!卒業制作展で金賞になったそうです!!

という訳で、いくつかサチさんに質問をしてみました。

Q1 卒業制作でなぜ三瓶町観光雑誌を作ろうと思われたのですか?

A1 はじめはコミックエッセイが好きなので、自分だけのオリジナルの本を何か制作したいなと思いました。

そして、三瓶町に18年間も住んでいながら、三瓶町の事を全然知らず、これから先も関西での生活なので、地元にもなかなか帰れなくなると思うと寂しく思いました。

そこで、地元の魅力(観光・イベント)を改めて調べ、私の想いを本に詰め込み、三瓶町に対する感謝を表現したいなと思ったからです。

三瓶を出て、改めて知った地元の良さをイラストで表現し、三瓶を知らない人や、地元の方にも伝え、より町を知って欲しいと思ったからです。

Q2 製作期間はどのくらいですか?

A2 企画は4月くらいから考えていました。

実際に取材を始めたのは5月くらいで、7月くらいに下書き、11月にはイラストは完成させ、パソコンで編集し12月には印刷してました。

マイペースで制作していましたので、約8ヶ月くらいです。

Q3 製作過程で大変だったことは何ですか?

A3 全て手書きだったので、イラストを描くのに時間がかかった事です。

そしてイラストでリアルに観光地を描く事は苦労しました。またパソコンでの写真編集が大変でした。

Q4 本の中で1番のお気に入りの部分などあれば教えてください。

A4 「私のオススメ」コーナーの壁画や元気君広場・三瓶総合支所のページです(>▽<)

皆に教えてあげたい隠れスポット!?で思い出がいっぱいな場所です。

懐かしい気持ちになりながら丁寧に一生懸命描いたからです。

Q5 三瓶町でオススメのポイントを挙げるとすれば?(場所、モノ、イベント等何でも結構です。)

A5 潮彩館と奥地の海のカーニバルのイベントです!三瓶町を知らない人には特にオススメしたいです。

なので、本誌ではたくさんのページを使って紹介しました。

地元に帰ると必ず、潮彩館に行きます。

Q6 金賞を取ったときの感想は?

A6 すごく驚きました。素敵な作品ばかりだったので、その中から選ばれるなんて信じられませんでした。

飛び上がって友達と一緒に喜びました。とてもうれしかったです。

また私の想いが伝わったんだなと感じ、制作して良かったなと思いました。

そして協力してくれた皆さんに感謝したいなと思いました。本当にありがとうございます!

Q7 今後の夢・目標など教えてください。

A7 マンガやイラストを描く事が好きなので、これからも描いきたいなと思います。

そしてまた本を出したいですそれをたくさんの方に読んでいただき、いろんな事を伝えていきたいです。

デビューを目指して、夢が叶うよう頑張りまっす!!!!!

今回、このように紹介して頂いて夢のようです。ありがとうございます。

と、お忙しい所この様に返事をしていただきました。こちらこそ、ありがとうございます。

また、卒業制作展での展示を三瓶でも!という話しもあるようなので、その際にはみなさんもぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?

コメント / トラックバック1件

  1. studio tama,syu より:

    編集部 デザイン担当 tamasyu です
    すごいですねー おめでとうございます。
    三瓶から同じクリエイティブなことを目指す人が増えて嬉しい限りです
    今後の活躍にも期待大ですねっ!!

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