編集部では「三瓶町」とついたブログを自動的に収集してチェックしていますが、その中で数年前から気になる発見が。
それは「三瓶町現象(みかめちょう-げんしょう)」。防災無線機器の老朽化とともに音がゆがみ、キーが高くなっている状態のことらしいです。この現象が初めて発見された場所が三瓶町なので、防災無線マニアの間ではこの名前で呼ばれているのだとか。
ネットで検索してみるといろいろ出てきますが、音がゆがんでる?キーが高い?音にそれほど敏感でなければ、別に気にならない程度かもですね(毎日聞いていると慣れるし)。
現在では機器の老朽化の説の他に、パソコン内のソフトウェアによって音程と速度が変わってしまっているのではないかという説もあったり…とにかく!防災無線の仕組みはよく分かりませんが、三瓶町の名前が付いていることと、防災無線好きな人が結構いるんだなっていうのが驚きです!
追記:
数年前に三瓶町内の防災無線が新しくなり、現在三瓶町での「三瓶町現象」は起こっておりません。
懐かしく聞かせてもらいました。
できれば提供してほしいですね。
▼タッチドンさん
防災無線なので機器が新しくいいものになるのは大事だと分かってはいますすが、三瓶町現象はなんだかノスタルジックな感じがして好きです。曲が「ふるさと」だから余計にでしょうかね!?