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2009年奥地の海のかーにばる |
お盆前の恒例イベントとなった奥地の海のかーにばるのレポートです。今年はイベントとして、ふるさと大賞奨励賞も受賞した夏恒例のかーにばる。ジャーナルでもブースを構えて参加してきました!
今年で26回目を迎える奥地の海のかーにばる。当日は雨が心配されていましたが夜には雨があがり、午前中は晴れ、晩方になって雲がでてきて幾分過ごしやすくなりました。
朝一番に始まるのが人間カーリングです。おもっさまミカメジャーナルスタッフも参加したかったのですが、準備に手間取っている間に受付が終わってしまいました。
9時30分からの受付ですが、9時前には既に作戦を練る家族の姿も。先着順なので、受付に並ぶグループは早めに来て確実に参加しようと気合が入っています。
豚のロディオ抽選にはずれて残念!な方もこれで豚に乗った記念写真が撮れるわけで。
先生ーっ、はいっ、はいっ!挙手してるわけではありません。掲げた手はもちを掴む事ができるでしょうか。いや、これはこっちに投げてくれというポーズです。なんせ、待ち構えている人の数がすごい。
ひらめのつかみどり。成人女性の部ではヒラメ以外にも大物がプールに放たれます。
三瓶高校生企画のゲーム大会もあります。
司会をしていたのは生徒会長の池上星くん(17歳)。企画も生徒たちで考えられたもので、分かりやすく、三瓶にちなんだものをということで三瓶のクイズが。
三瓶のクイズなら当編集部も得意ですぞ!勝ち残れたかも・・・?しかし勝者には試練が。三瓶定食なる特別メニューの早食いにより真の勝者が決まる。三瓶定食とはいったい・・・?分かりやすく、三瓶にちなんだもの・・・ということはあれですよ、あれ。タルトにじゃこ天に夏のしずく(ニューサマーオレンジとはちみつ)。これを定食と呼べるのか…!?高校生おそるべし。
星君に将来は何になりたいのか聞いてみると「小北先生のような教師になりたいです」ということでした。



こちらがミカメジャーナルのブースです。気づかれましたでしょうか?
潮彩館のトイレ近くにテントをだしていました。
たくさんの方に、この日のために当編集部デザイナーtama,syuが作った特製ポストカードを受け取っていただきました。ありがとうございます!
探したけどみつからなかったという方も何人かおられたようです。ポストカードはまだありますので、欲しい方はどうぞ。
総合司会のやのひろみさんにも告知していただきました。ありがとうございます!

豚のロデオ会場では大道芸人によるジャグリングショーと野村町出身のボーカリストYuricaさんのミニライブが行われました。




かーにばるのメインイベントといえる豚のロデオ。参加希望者が多いので抽選が行われます。当たれば超ラッキー…!そのころ、豚たちはロデオ会場で土を掘ったり寝転んだりしてリラックス。可愛いです。しかし人を背中に乗せると一転、全力で振り落とそうとします。



みかめソーラン踊りがあり、最後は港湾の花火船から打ち上げられる花火です。


祭りのフィナーレを飾る約2,500発の花火!見られる範囲が広いので人で混むようなこともなく、山々にこだまする大迫力の花火を近くで見られます。満足120%!

いかがでしたでしょうか。今年はおもっさまミカメジャーナル編集部にとっても、自分たちでブースを構え、特別なかーにばるとなりました。
そして改めて、朝から一日いても飽きない、楽しめるイベントだと感じました。
三瓶に帰省したおりにはぜひ、奥地の海のかーにばるに来て、そして参加してみてください!
そして改めて、朝から一日いても飽きない、楽しめるイベントだと感じました。
三瓶に帰省したおりにはぜひ、奥地の海のかーにばるに来て、そして参加してみてください!

2008年奥地の海のかーにばる
2007年奥地の海のかーにばる