今回は安土からあらパークへ登り、津布理に降りてきたいと思います。
この辺りは近年、山道がかなり整備されており行くたびに道が変わっています。今回もどう変わったのか楽しみです。
デイリーヤマザキの近くから細い道ですが住宅地に向かって入っていきます。かなり勾配のきつい道で、歩きでないと無理です。車の場合は、有太刀、または有網代から「あらパーク」の看板のある登り口からあがっていくことができます。
少し上ると、農道から三瓶の絶景が見えます。あらパークまでの道は景色もよく、歩いている人もたくさんいます。
道がとてつもなく広くなります。ここから降りていけば隠れ公園です。あらパークはもっと先にあります。
ずるしてショートカットすることにします。左側の舗装されてない道を進むと、かなり時間短縮してあらパークの一番上のバーベキューできるところの先にでます。途中道がきれてますが、恐れることなく上に上に進みます。
あらパークをスルーする形になってしまいましたが、さらに進むと左はテレビ塔、右は津布理・宇和の分かれ道。今回はテレビ塔は行きません。
新手の分かれ道が現れました。去年来たときは通行止めになっていたので、新しく開通したようです。まだ砂利をしいただけです。というか、あらパークからここまでの道も以前は砂利で、去年舗装されたのでした。
できたばかりの道を進むことにします。まだ削り後も生々しい、おニューな道です。どこに降りるかはだいたい想像がつきます。きっと、以前は通れなかったあそこにでるはず・・・!
やはり金比羅様の上の農道にでてきました。これで津布理からテレビ塔に行く道ができました。めでたい!
どんどん降りていきます。金比羅様を通る道と平行して、新しい遊歩道があります。ここも砂利です。いずれ整備するつもりなのか分かりませんが、けっこうな勾配のあるところを砂利を敷き詰めているのでなかなか他ではみかけない面白い道になっています。ほんと、この辺りは発展途上ということもあって変化に富んだ道が楽しめる要注目スポットです。
ふかふかの道もあります。あらパークの遊歩道でも使われている、木材チップを固めたような道です。これ、本当にいいです。疲れた足にまったくダメージを与えることなく降りていけます。
到着ー!金比羅様の登り口であることを示す、鳥居をくぐって津布理に降りてきました。
桜谷のほうまで行ってみようかとも思ってたんですが、新しい道を通ってすぐに降りてきちゃいました。距離にすると5kmほどで短いうえに登るところと降りるところがすぐ近くという、ちょっとした山ランニングにはなかなか良さそうな道でした。
今回歩いた道はここで確認できます。(記録するの忘れてて農道の途中からになってますが(ーー;)
タグ: 手の中の風景
実に懐かしいです!!!
私の元お家も写ってたりして(笑)
よく母と登ってました。
三瓶に帰ったら登りたいと思います~
▼皆江のアイドルさん
のんびり歩いて三瓶を楽しむのは最高です。昔には味わえなかった感覚や発見があって、いいもんですね。