平成26年度予定で三瓶町の下泊、蔵貫、三瓶、二木生、周木の5小学校が統合されます。
それにあわせ現在の三瓶小学校の場所に新校舎が建てられることになっており、先日旧校舎の解体作業がほぼ終了したようで、周囲の防音シートが外されました。
すっかり見通しがよくなってしまった見慣れない風景に、通りがかる人が立ち止まる事も。
現在三瓶小学校の学生は、運動場に建てられた仮校舎で授業を受けています。また各校区では廃校記念式典などの計画、準備がされており、各地区の卒業生からは「自分の母校がなくなってしまうのは寂しい。」という声が多く聞かれます。
しかし統合されることで同級生が増え、新校舎の設備も充実し、学生にとってはよりよく楽しい学校生活を送ることができるのではないかと思います。
新しい校舎、待ち遠しいですね。