2014/6/5(木)

0606-01

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  1. 町田裕子 より:

    今日の午後NHKの番組で「えひめ校歌の旅」というのをやっていて、観るともなく観ていたら三瓶小学校が出てきたので、釘づけになって観ました。実は、三瓶は父の郷里で、先の戦争中、私は昭和19年6月から翌年11月まで疎開して、三瓶小学校(当時は国民学校)の生徒だったのです。穏やかな内海に面しているところで、お魚の美味しかったこと、三瓶でいただいた鯵ほど美味しい鯵はありません。確か、警戒警報もならなかったので、空襲などの怖い思いもしませんでした。三瓶には感謝しなければと思っています。番組の最後にもう一度三瓶小学校が出てきて、新しい校歌が歌われていましたね。私の父やその兄弟姉妹も通った尋常小学校は三瓶小学校だと思いますから、とても歴史の古い、多分、明治の初めに学校制度が出来たときに生まれた学校だったのでしょうか。番組で見ると、生徒さんの数も多く、盛んな感じがしました。今、東京などでも、児童数の減少で、小中学校の統廃合がかなり行われていますので、余計そう感じました。三瓶の一層の発展をお祈りして。

  2. ▼町田さん
    よいお話をありがとうございます。三瓶の小学校は今年度からすべて統合されて、5校あったのが1校となりました。
    三瓶小学校の歴史は、三瓶小学校の創立は明治7年とのことです。西暦で1874年ですから…今年で140年ってことですよね。かなり古いです。
    私の娘も現在三瓶小学校に通っていますが、児童数は年々減る一方です。
    しかし生徒数が減った分、校長先生との交流や学年をこえた交流が多く、いい面もあるなと思っています。

    三瓶が今も昔も変わらないのは、アジがおいしいということ!
    機会があれば、また三瓶にアジを食べに来てくださいね。

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