あ3月初旬、海の駅「潮彩館」に新しい仲間、子ヤギがやってきました。
マンボウプールのすぐ近くに子ヤギ用の小屋が造られております。3月12日に行ったときにはまだ名前が決まってなく、投票中でした。かわいいですね。マンボウに亀に子ヤギ・・・潮彩館のカオスっぷりがたまらないです。
太陽と海につつまれた 生活と文化のまち三瓶 所在地:愛媛県西予市三瓶町 > MAPで確認
三瓶町でポピュラーなフカ料理をアレンジしたメニューが創作メニューコンテストで準優勝したということです。
情報提供いただきありがとうございます。
元旦の愛媛新聞に掲載されていたということで、こちらの料理を作られたシェフのブログにも載っています。
おさぼりCHEFの小さな花飾り『愛媛新聞の元旦に登場♪ 』
大阪吹田市でイタリアンレストランを経営している山口幸男さんは父の故郷である三瓶で食べたフカと辛子味噌を元に「両親への感謝」を表したいとこのメニューを考えたのだそうです。
フカの湯ざらし、辛子味噌で食べるとおいしいんですよね~!。甘さと辛さが同時に鼻を刺激し、軟骨がコリコリ。
蔵貫ではあげの魚屋さんがリヤカーで売っていたこともあったのだとか。
三瓶では大勢人が集まったら大抵でますよね。酒の肴に良いです。
旧三瓶隧道が国登録有形文化財選定に申請されていることが西予市文化財保護審議委員会より回覧で告知されていました。
早ければ来年2月か6月に申請が通り公表される可能性があります。
西予市内では既にお遍路さんの寺として知られている明石寺が登録されています。
旧三瓶隧道(三瓶トンネル)は当サイトでは心霊ゾーンとして紹介したことがありますが、建設当時としては非常に現代的なトンネル。
ほとんど使われなくなった最近では建築遺産として脚光を浴びつつあり、見学に訪れる愛好家も増えてきております。
三瓶町出身の詩人、宮中雲子さんの名前を冠した第13回、日本の合唱コンクールが11月14日、三瓶文化会館でありました。
愛媛や大分の学校、合唱団体など19団体が参加しました。
今年は初めて三瓶小・中・高、全ての学校がそろい踏み、コンクールが三瓶町に根付いてきた感があります。
少年少女の部では去年インフルエンザで出場できなかった三瓶中学校が金賞でした!
一般の部では「しおさい」が設立以来はじめての入賞と、三瓶勢の快挙に盛り上がりました。
一般の部:金賞 Cantabile Camelia
女性合唱とピアノのための”風の季節・花の季節”から「だれもいない村」・「移る季節」
一般の部:銀賞 長浜コーラス
”初心のうた 女声合唱とピアノのための”から「初心のうた」
一般の部:銅賞 三瓶しおさい
「春の岬に来て」
一般の部:審査員特別賞 アンサンブルYuki
「花」「みかんの花咲く丘」
今日、11月11日のニュースBOXで三瓶町が紹介されるようですよ!
「南予でまったり街ぶら!飯ぶら!」というコーナーで潮彩館や屋形船が紹介されるとか。
11月11日(木)夕方18:17~ニュースBOX内で放送!!
西予市の旅~三瓶で癒しと屋形船の旅~
三瓶の海の駅“潮彩館”で絶品のみかんジュースを味わい、人懐っこいマンボウやウミガメと癒しの時間を堪能。その後は目の前の港から屋形船で三瓶湾へ。鯵のあらいを食べながら、三瓶湾の景色を楽しみました。
なんでもおもっさまミカメジャーナル記者もカメラに写ってるらしいです。
ホームページでは現在第29回分の放送が見られるので、見逃した方もホームページで見られるかもしれませんね!
■関連リンク
愛媛朝日放送「南予でまったり街ぶら!飯ぶら!」
マルウ鮮隊秘密基地「愛媛朝日テレビ(eat)「NEWS box」でプレゼント」
今年は三瓶高校が山下女学校から数えて90周年ということで、文化祭前の11月6日、記念式がありました。
記念式では赤間道夫教授の講演があったのですが、赤間さんのブログが面白かったので紹介します。
078三瓶高校創立90周年記念講演会
ここで紹介されているYの字が入った山下瓦!こういうものがまだ残ってるんですね。
10月17日、三瓶文化会館でデジタルカメラ教室がありました。この日は大洲からプロのカメラマンを講師として招き、午前にはコンパクトカメラ、午後にはデジタル一眼カメラの教室がありました。
両コース15名程度の予定でしたがコンパクトカメラコースではそれを越える20名ほどの参加があったようですね!
■関連リンク
文化会館でデジカメ教室開講
fotostep(講師青木氏のサイト)