三瓶-宇和線の県道30号線上り口で、なにやら背の高いものが去年から立っています。一体これは何でしょう・・・?
お正月には「謹賀新年」の看板が、そして宇和から帰ってきた三瓶人には「お帰りなさい」と暖かく迎えてくれます。また、近くの道沿いには「かってにすいせんうえたでょ。」という看板が2つ確認されています。すいせんが咲くのが楽しみですね!
ジャーナル編集部でもかなり気になっているこの謎のオブジェ、何か分かりましたらご報告します。知ってる方は是非教えてください。
(写真:七☆さん)
太陽と海につつまれた 生活と文化のまち三瓶 所在地:愛媛県西予市三瓶町 > MAPで確認
去年に続き、今年も記者一同、町内初詣をしてきました。
まずは2区の国造神社。ここは例年たくさんの人が訪れますが、記者たちが到着した時間はこの時点で既に1時、人もまばらです。・・・完全に出遅れております。無計画ですいません、「計画的にやろう計画」を元旦に誓う編集長です。
紅白餅を配るのもやってないと聞きましたが、本当にやってたのかどうかもこれでは確認できません。でもお参りはばっちりやりました。
そして津布理の金毘羅様。ここから見る三瓶の夜景がきれいです。いい歳をした男ばかりで何をやってるんだろうと思ったあなた、半分正解!彼らの心は無垢な子供のようです。おおらかな気持ちで見てやってください。
垣生の客神社。ここはお社の中で、宴会が開かれています。もしかして初日の出を見るまで続くのでしょうか。
長早の神社。地域の人は初詣の日に古いお札を持ってきて代わりに新しいお札を買っていきます。また縁起ものでお酒と干し魚を戴けるようになっています。本当、地域によっていろいろ違いますね。
蔵貫の三島神社です。大きな神社です。ここにもお守りがありました。初詣で新しいお守りを買うというのはけっこう三瓶ではあることなのかもしれません。
以上、かけ足になりましたが、いっぱいお参りした年明けでした。時間の都合上、すべては回りきれませんでした。
そして、、あけましておめでとうございます。本年があなたにとって充実した1年となりますよう。ミカメジャーナル記者一同。