【2010年8月末】※( )内は先月比
┣男性:3,683人(-9)
┗女性:4,280人(-5)
世帯数:3580世帯(-6)
太陽と海につつまれた 生活と文化のまち三瓶 所在地:愛媛県西予市三瓶町 > MAPで確認
【2010年8月末】※( )内は先月比
三瓶総合支所産業課よりお知らせいたします。9月8日から10月24日まで町内全域においてイノシシ等の有害鳥獣の駆除を行います。野山に行かれる時などは、十分気をつけていただきますようお願いいたします。
三瓶町の二及漁港付近で30cm級、20cm級のチヌが何匹か確認されています。
夕暮れ時によく見られると報告があります。
さてさて、太公望の方達はこれを見逃す筈は無いと思いますが、見えるチヌほど釣れないとのジンクスがある面白い魚です。
著者も散歩中に何匹か見た記憶があります。
(残念ながら写真はありませんが…)
夕暮れ時、釣り人もちらほら見かけますが、是非とも釣り上げて自慢して欲しい魚ですね^^
近年、釣り人のマナーが重視されてきています。場所によっては釣りの禁止や罰金を課しているところもあります。ゴミや仕掛け等、ポイ捨てする釣り人は減ってきてるものの、一人一人が気を配らなければならない世の中になりつつあります。
マナーを守って楽しい釣りを行い、綺麗な海を後世の人達に残していきたいものです。
8月20日、三瓶文化会館で西予市の公民館職員・関係者が集まり「活き活き集落づくり事業と地域の取り組み」をテーマに研修会がありました。
公民館がどういった活動を行っているか、地域によってはぴんとこない方もいるでしょうが三瓶でいえば北公民館、中央公民館、南公民館とあり、地域の文化活動サークルや展示会の拠点となっています。特に限界集落(この呼び名では地域では反発があるようですが)に近い高齢化の進んでいる集落では過疎化対策の役割を担っています。
地域活動の事例紹介のため、三瓶で活動を行っている、地域サイト「おもっさまミカメジャーナル」とボランタリーパークなどを整備している「よもよんくらぶ」の発表がありました。
北公民館主事・鈴木さん「講師の話をとおして”自分の地域や町を大切に思う気持ち”が共通点であったように感じました。私達、公民館主事も常に地域のために何ができるかを考えながら進んでいきたいです。」
編集長から感想を。
「あんまり人前にでることがないもんで、思いのほか緊張で声がうわずり、20分の発表途中に何度かやめてしまおうかと思ったりしましたことは内緒です。ミカメジャーナルの活動が理解されて、市全体でインターネットを使った情報発信の機運が盛り上がったらいいなと思います。」
よもよんくらぶからは三瓶-宇和間の県道やボランタリーパークの整備など具体例を。ミニ炭焼きやピザ窯計画など本当にいろいろなことをされております。常夜灯の裏話など聞けて面白かったです。
地域の中でのミカメジャーナルの役割を再認識した研修会でした。