買っちゃいました、64ソフト「風来のシレン2」。もうこれはシレンジャーの義務ですな。今回ダメなところは(いきなりですが)お話がハドソンの「桃太郎伝説」かのごとくアマ-いこと。敵キャラにしてもなんにしても、カッコいいというよりは幼い。そう、かわいいとかいうのでなくひたすら幼い。今までのシレンはそんなことなかったのになー。ゲーム展開も城作りに重きが置かれていて、今のところ不思議のダンジョン本来の遊び方ができていないです。これはこれで楽しいんですけどね。
次は風来のシレンGB2かー。ゲームボーイアドバンスと一緒に買わないといけないな。いけない?やっぱり義務か。パソコンでタダで楽しめるZangbandがあるからいらないのかも。
コンピュータで見られることを前提とした文章、読み手が自由に選びながら読む文章をハイパーテキストという。今あなたがみているインターネットも、このハイパーテキストの集合体。またハイパーフィクションという電子小説の形態が80年代後半のアメリカであったという。今、この形態のもっとも進化した形は、チュンソフトのサウンドノベル「街」ではないかと思う。
今、SWISHを使ってハイパーフィクションを発表すべく、構想を練っている。いつものように構想だけになるかもしれないけど。このあたり調べてみると面白いかも、と思ったけど日本語の資料がほとんどないのでやはり難しいか。
「Winamp」は、様々な音楽フォーマットに対応した、ウィンドウズのもっともスタンダードなオンガクプレイヤーだ。今日は「Win32工作小屋」で日本語化パッチをあてて、ついでにスキンをいくつか探してダウンロードしたりした。
月曜はいつも京都。帰りに引っ越したばかりの同僚のマンションに寄ってお仕事のデータをもらうついでに「機動戦士ガンダム」のビデオを借りる。しばらくは見れそうもないけど、見るのが楽しみだ。
ビデオで映画「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記」を見ました。ゾンビ映画の開祖、ジョージ・A・ロメロのデビュー作のリメイク(カラー)版です。「バタリアン」ではこの「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」が実話だったという設定だったりして、本当に多大な影響力を持つ傑作映画です。
最初はメガネ少女だったバーバラが銃を手にしてからはどんどん強くなっていったり、黒人はやっぱり頼れるヒーローでカップルは協力的な態度を取りながらも情けない最後だったり、とにかくすばらしい設定です。この作品後に作られたゾンビ映画とちがって、人間の弱さ、残虐性といったテーマがはっきりと打ち出されていて、見ていて気持ちがいいです。
あとは「死霊のえじき」を見ればゾンビ三部作はすべて見たことに。探しに行かなきゃ。
また踊っちゃいました。 1曲踊っただけで足が筋肉痛。仕事が行き詰まったときは、音楽でハイになるのがいいかんじですよね。
SWFファイルを生成する「Swish」を買いました。オンラインショッピングだと特定のカードが必要になるので銀行振込。でもその日のうちにライセンスキーが発行されて使えるようになりました。すばらしい!(ライセンスキーを買うと日本語のSWFを作れるようになります)
これを使えば、もしかしてちょっとしたAVGが簡単に作れるかも。なんて構想は膨らむのだけど、熟成させないといけないやね。
でてますね。 松崎ナオのニューシングル「月と細胞」。もちろんソッコーで買いに走りました。1年も待ったのですから。アルバム楽しみ。
「モモ」を再読。時を司るマイスター・ホモの「言葉を作るには熟成する時間を待たなくてはいけない」とか、一人一人の持つ花だとか、哲学的でファンタジックな内容がとてもとてもすばらしい。
shockwave.comで見ることの出来る「ラディスカル」。無茶苦茶いいので是非見るべし!
バトルロワイアルのWEBサイトを見ると、期待がますます膨らむ。監督・深作欣二で教師坂持役(教師キタノ)にビートたけしとくれば、期待するなというのが無理。一番意外だったのが、川田章吾役の山本太郎。いくら留年しているとはいえ、中学生役に山本太郎(25歳)とわ。
これは絶対見る。
ローグクローンのゲームの思想は、シミュレーターに近い。指輪物語だとか、○○サーガといったファンタジー冒険小説をコンピュータ上で再現したいという気持ちが伝わってくる。だから空腹度があったり、アイテムを何個も持てるのは変ではないか、ということで個数制限、ひいては重量制限まであったりする。これは海外RPG、そして昔の国産RPGに多い制約だ。
ファルコムの名作パソコンゲーム「イース」以降、日本ではあまり制約を設けずに物語を楽しむ流れが主流となった。「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」の流れも同じ指向をさしており、こっちが日本におけるメインストリームとなった。
日本では、物語を語りたい人間が多い、と私は考える。ゲームマスターよりストーリーテラーとしてゲームを構成しようとする。これはつまり、作り手側の問題だ。
遊び手側は一方的に物語を押し付けられているわけで、当然ストーリーに不満がでてくる。それで自分でストーリーを考えたいと思うようになるのか。そうして似たようなストーリーのゲームがたくさん作られるのか。
そんなゲームが多い気がする。(PS,サターンには特に)ストーリーの根本に立ち返ればもっと重要なことが見えてくるはずだ。
ZANGBANDで遊ぶ。いわゆるRougueLikeなゲーム。キーボードをフルに使うゲームって、いかにもパソコンでゲームしてる!感じがでててドキドキしますな。ローグなゲームはむちゃくちゃ面白いのでオススメ。慎重深さが生死を分ける、シリアスさがいい。
今、一番新しいRougueLikeなゲームといえば64シレンか。あと10日後には発売されるんだね。これも楽しみ。
Becky!をダウンロードしてみました。OutlookExpressもそれなりによくできているとは思うんですけど、さすがシェアソフトなだけあって、Becky!はそれ以上です。添付に失敗したファイルでもBinHexデコードで開けてしまうところがすごい。こういったちょっとした差が、実はすごく大きな差だったりするんですよね。Becky!に乗り換えようかなぁ。アドレス帖を打ち直すのが大変だけど。
生駒山のふもと、近鉄電車に乗って奈良に向かうトンネルの手前の町、石切。今日行ってみて、ここが霊感スポットだったことを知りました…。といっても霊感あるわけじゃないし、ほんと、みたまんまの感想なんですけどね。坂道にひしめき合う、占い・漢方・霊感鑑定所、神社。そして廃ホーム。大阪の町が一望できるベッドタウンにしてこの妖しさ。足を伸ばしてみて良かったです。
なんとなく木曜深夜はチャットの日とすることに。でも入るのが遅かったので一人ぼっち。コミュニケーションツールの発達ってひとりでいることの意味を狭めていってるよなー。ひとりでつながっていても意味無い。あ、なんかこういうの、高校生とかがノートブックにポエムみたいにして書いてそうでないかい?
マッドムービーとかをたくさん入手。けっこう勉強になる。こんな事に労力をかけているなんて…、という気持ちもあるけど。ネットでダウンロードするのは結構大変だから、まとめてもらうのが楽だね。 怠け者の僕といたしましてわ。
「今日一日外に出てないね」「久しぶりにゲーセンでも行くか」
てことでゲーセンに。「スター・ウォーズ:レーサーアーケード」、「カプコンvsSNK」なんかで遊んだ。「カプコンvsSNK」のCPUはあきれるほどおバカで、簡単にクリアできてしまった。あ、あと前の会社で近くの席作ってたブロックくずしゲームが稼動しているのを初めて見た。金髪兄見てるかー?なかなか良かったよ。
AIBOのマスクをかぶって出産祝いのプレゼントを渡した。相手が超多忙であったため、中身の反応を今日は見られなかった。
雑誌「H」で連載している「エコH」では地球通貨が取り上げられていた。昔、マサムネと新しい貨幣について話し合ったことと同じ内容。やっぱりみんな今の貨幣制度には行き詰まりを感じているんだろうか。ネットで実際に新しい貨幣制度を導入しているところを調べてみたけど、なんだか怪しい雰囲気はぬぐえない。どういうやり方がいいんだろうね。
出産祝いのためのプレゼントをトイザラスで選ぶ。プレゼントを包装して、みんなで絵を描く。こういう時って困るなあ。一発描きは苦手とするところだし、僕の絵は祝い事に向いてないもんなあ。
友達の持っている「青春18切符」に便乗して1日小旅行。まずは滋賀県長浜。秀吉の居城があった街でもあり、ガラス細工の黒壁も有名。通りもきれいだし、観光客もたくさんいた。長浜ラーメン、うまかったな。
そして福井県敦賀。松本零士の「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」をモチーフにしたモニュメントがたくさんある。駅前のモニュメントはボタンを押すとゴダイゴの999テーマ曲がフルで流れるので覚悟が必要。
最後は京都府天橋立。日本三景の一つ。歩いて松の並木道を通ったのだけど、思った以上に長い。雨も降り出すし、海上も同然な海の一本道では風も強い。やっとの思いで対岸まで渡ったけど、とうに5時を過ぎ、船もケーブルカーも終わっていた。臨時措置としてモーターボートに乗って対岸まで帰る。
今まで未知のゾーンだった日本海側に行けて満足。
以前、英会話学校に行っていた。本当は今も行かないといけないのだけど、行ってない。行ってて思ったのは、いくら英語を勉強しても英語がうまくなることにはならないということ。会話の練習もしなきゃ。それは日本語でも英語でも同じ。
僕はあまり会話がうまくない。割って入る話し方はできないし、間違った伝え方をしてしまうこともある。そんなことが、今の壁だったりする。
曜日の感覚がずれまくっている。サイトパワーアップ計画もなかなか進まないし。忙しいのはいいけどちょっとジレンマ。見事に一時的にカウンターがアップして、更新が止まるとまた一桁に戻ってしまった。カウンターって信頼性高いなぁ。
i-modeの仕事がらみで、i-modeを使える携帯を選んだ。モデムの使えるノキア、格好のいいソニーは欲しいけど、いかんせんモノクロなのが気になる。悩んだあげく、D502iをおねだりすることにする。平均的に優れた機種、って主張がないみたいでイヤだけど、実際的にはそういうのが選ばれる。二つ折りのはポケットに入らなそうなのでパス。
前の会社の後輩からi-modeをつかったメールが届く。しばらくやりとりをしていたが、会社で仕事中にメールを打てるくらいだからよっぽど使い勝手がいいのだろうと感心。僕のEzWebでは届くまでに半日待たないといけないというのに。
久しぶりに卓球をやった。naoの日記を見れば分かるとおり、会社行って卓球ばかりやっているnaoはさすがに強くて勝てなかったけど、勝敗は抜きにして大満足。やっぱり卓球は面白い。
Javaで動くレンタルチャットをnaoが見つけてくれたので、さっそく設置しておこう。
naoこと直治が東京から来る。しばらく滞在。さっそくパソコンのトラブルを解決してもらった。以前128Mbのメモリを買ったのにまったく効果が現れないという話、じつはVAIOの最高メモリが128Mbというオチ。元からささっていた64Mbを抜いて、naoにあげた。これで家のパソコンのメモリは128Mb。少しは安定してくれるといいのだけど。
Palm触ってました。けっこうPalmのサイトって多い。バイザーの雑誌広告も良く見るし、けっこう人気なのではないでしょうか。
雑誌「title」のミリタリー特集。濃くてよい。こんな骨のある雑誌は久しぶり。自分達の手近な部分で作っている気もするけれど、それがまた良い。
松崎ナオの1年ぶりのシングルが、今月ようやくでる。アルバムもそろそろかな。
そういや先月って、8月なのにタイトルはずっと「7月の日記」になってた…。みんな、気付いていたのか?当然、気付いていたのだろうなー。間抜けな自分というのがまた浮き彫りにされてしまった。もう!いけずな人たちめ。完璧な人になりたいね。