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三瓶の恐怖体験スポット第二回 |

タクシー運転手の恐怖体験
旧トンネルを通ろうとしたタクシーの運転手がトンネルの手前で母親と女の子を乗せた。トンネルの手前でという事で運転手も不審に感じていたがお客として割り切っていたらしい。
トンネルを抜ける直前、不意にルームミラーを見ると乗せたはずの親子がいない。
運転手はびっくりしてトンネルを抜けると同時に車を止め後部座席を確認するとやはり親子の姿は無かったという。
その上なぜかシートはびっしょり濡れていたそうだ。
マムシに噛まれたバスガイドが・・・
当時バスガイドをしていた若い女性が仕事中、どうしてもトイレに行きたくなりトンネル付近の茂みで用を足している時にマムシに噛まれたらしい。その女性は恥ずかしくて誰にも相談できず亡くなったそうだ。
それ以来トンネルの中ではその女性らしい人影を見たと言う話が聞かれたという。
旧三瓶トンネルでしてはいけないと言われている事
トンネルを通過中は振り返ってもルームミラーを見てもいけない。




過去のコンテンツ
- 三瓶の恐怖体験スポット第一回「朝立トンネル」
- 三瓶の恐怖体験スポット第二回「旧三瓶トンネル」