現八幡浜漁協三瓶支店(旧三瓶漁協)で職員による着服事件が17日にテレビ・新聞などで報道ありました。
漁協組合員には発覚後すぐにお詫びの文書が送られました。
04年10月以降、100万円づつ計約7000万円分の定期貯金を無断解約していたということです。
農協・漁協・信用組合などこの手の事件が後を絶たないですね。預金者への保障があるからこそチェック体制がずさんなのかもしれませんが、着服職員のためを思うともっと早く気づけるような体制にならないのかと思います。
■関連リンク(愛媛新聞記事はアクリートクラブ会員のみ)
八幡浜漁協:女性職員が顧客定期7000万円分を無断解約(毎日jp)
八幡浜漁協 職員約7000万円着服か(愛媛新聞ONLINE)
八幡浜漁協 別の職員も111万着服(愛媛新聞ONLINE)