最近こんなことがあったガヨ

三瓶のケーブルテレビ事業者選択説明会

西予市が第3セクターとしてすすめる西予CATVが三瓶でも契約できるようになります。この説明会が住民に対して開かれる中、住民からはとまどいの声もあがっているようです。

三瓶町では合併前に八幡浜市と西宇和郡で整備された八西CATVに加入しています。
そのため、西予市で野村CATVを元に作られた西予CATVは当初、三瓶以外の市内全域でサービスを始めることとなりました。
しかし激しい情勢の変化の中、ここにきて三瓶でも西予CATVに加入できるようになりました。

助成金による光回線整備が周辺市町で決定されたのを受け、市は三瓶での西予CATV(西予市での光回線運用会社を兼ねている)サービススタートを決定、八西CATVからの移行を促しています。
しかしながらサービスを受ける側への光回線の実質的なメリットが分かりづらいためか、説明会では

「説明が難しく分からない」

「西予CATVの収入源として三瓶を組み入れるのか」

といった声があがっておりました。

※「三瓶のケーブルテレビ事業者選択における混乱」とタイトルをしていましたが、ほとんどの家庭ですんなりと西予CATVに乗り換えしており、またNTT基地局から遠い周辺地域では光回線がかなりメリットがあると分かりましたのでタイトル修正しました。(6/20)

コメント / トラックバック2件

  1. Jean. より:

    「説明会、行った?」

    私のサロンでも、謎でございます。

    「今のままで不都合がないのに移行?」
    「月額も高くなるらしい?」

    なんか、、

    謎でございます。

    「光になると良くなるから、月額が上がってもしょうがない」
    なんて、誰も思ってない状況です。

    「光回線の実質的なメリットって、、なに?」

    私も、
    「今のままで良いのに!」
    と、思ってる一人でございます。

    さぁ、
    「私の常識」を、
    覆してくださいませ。

  2. 編集長(宇都宮一矢) より:

    インターネットの仕事をしている者として、光のよさが実感できるサービスがないことを残念に思ってます。
    将来的には光回線でいろんなことができるようになると思います。そのために布石でしょう。でも今は無理に光にしなくてもいいと思ってます。
    必要になったときには、ぴから光ねっとでなくて、他の安い光回線のプロバイダに入ろうと思ってます。

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