8月20日、三瓶文化会館で西予市の公民館職員・関係者が集まり「活き活き集落づくり事業と地域の取り組み」をテーマに研修会がありました。
公民館がどういった活動を行っているか、地域によってはぴんとこない方もいるでしょうが三瓶でいえば北公民館、中央公民館、南公民館とあり、地域の文化活動サークルや展示会の拠点となっています。特に限界集落(この呼び名では地域では反発があるようですが)に近い高齢化の進んでいる集落では過疎化対策の役割を担っています。
地域活動の事例紹介のため、三瓶で活動を行っている、地域サイト「おもっさまミカメジャーナル」とボランタリーパークなどを整備している「よもよんくらぶ」の発表がありました。
北公民館主事・鈴木さん「講師の話をとおして”自分の地域や町を大切に思う気持ち”が共通点であったように感じました。私達、公民館主事も常に地域のために何ができるかを考えながら進んでいきたいです。」
編集長から感想を。
「あんまり人前にでることがないもんで、思いのほか緊張で声がうわずり、20分の発表途中に何度かやめてしまおうかと思ったりしましたことは内緒です。ミカメジャーナルの活動が理解されて、市全体でインターネットを使った情報発信の機運が盛り上がったらいいなと思います。」
よもよんくらぶからは三瓶-宇和間の県道やボランタリーパークの整備など具体例を。ミニ炭焼きやピザ窯計画など本当にいろいろなことをされております。常夜灯の裏話など聞けて面白かったです。
地域の中でのミカメジャーナルの役割を再認識した研修会でした。
お疲れさまでしたー
こういう活動が地域を活性させるんだと信じてます
これからも楽しみです
>tamasyuさん
行政の中だけでなく、地域活性化したいと思っている人はたくさんいるはずですからね!その輪を広げていくのもいいかなと思ったりもします。